みなさん、どうもまついちです。
今回は「OpenSeaのhiddenタブに知らぬ間に入ったNFTの対処方」という内容でお送りします。
OpenSeaのhiddenタブに知らぬ間に入ったNFTの対処方
OpenSeaを利用している方で、
見知らぬNFTがhiddenタブにある・・・不安・・
このような経験をしたことはありませんか？
これは、自分のウォレットアドレス宛にアートが勝手にエアドロされていることが原因です。
危険なこともありますので、注意点を含めた対処法を下記に書いていきますので、ぜひご覧ください。
見知らぬNFTは放置が無難
結論から言うと、知らぬ間にhiddenタブに入ったNFTは放置がベストです。
なにも触れずにそのままにしておきましょう。
勝手に消えることもありますが、基本的にはそのままhiddenタブに残ることとなります。
hiddenタブに送り込まれる原因
では、なぜhiddenタブにNFTが送り込まれてしまうのでしょうか。
原因は複数考えられますが、そのほとんどがTwitter上で、ウォレットアドレスを公開しているからだと推測できます。
Twitter上でGiveaway企画をしたことがある方はご存知かと思いますが、Giveawayを受けるには自身のアドレスを公開しなくてはなりません。
Twitter上でアドレスを公開するということは、誰にでもアドレスを知られてしまうというリスクがあります。
そこから、自身のアドレス宛にNFTが不特定多数から送られてくることが考えられます。
放置にしておくのがベストな理由
なぜ、放置にしておくの？
とはいえ、なぜ放置がベストなのか疑問に抱いた方も多いと思います。
答えは簡単で、下手に触れると資産が盗まれる可能性があるからです。
そのリスクを限りなく0に近づけるために、放置にしておくのがベストです。
送られてくる偽NFTアートは有名なものが多い
それでは、私が実際にhiddenタブに送られてきたNFTアートを見てみましょう。
こちらが実際に私の元に勝手に送られてきたNFTアートです。多いですね笑
送られてきたNFTアートはBAYCやInvisible friendsなど有名なものが多いです。
そんな高価で価値の高いアートがエアドロされるなんて普通に考えたらあり得ないのである意味フェイクとわかりやすいかもしれません。
このアートに付与されているリンクなどには決して触れないようにしましょう。
【非推奨】どうしても気になる方はburn
ここまで、hiddenタブに入った心当たりのないNFTは放置がベストということをお伝えしましたが、どうしても残ってしまうのが気になるとい方もいるかと思います。
非推奨ですが、NFTアートを消去する方法があります。
消したいNFTをバーンアドレスに送り込み、消去させましょう。
バーンとはNFTを消去する行為のことです。その際にバーンアドレスにNFTを送付することになります。
バーンアドレスはこちらです↓
0x000000000000000000000000000000000000dead
終わりに
ここまでご覧いただきありがとうございます。
今回は「OpenSeaのhiddenタブに知らぬ間に入ったNFTの対処方」という内容でお送りしました。
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