みなさん、こんにちは。まついちです。
今回は「【NFT】AIアート「HAKURO」の買い方や特徴を解説!」という内容でお送りします。
【NFT】AIアート「HAKURO」の買い方や特徴を解説!
「HAKURO」は総数333枚で構成されるNFTプロジェクトです。
その全てがiXさんの手によりAIで構成されており、独特の世界観と洗練されたデザインから人気を要するプロジェクトとなっております。
あまりの人気から購入することも難しく、二次流通の価格も高騰しています。
そんな大人気プロジェクトの「HAKURO」について詳しく解説していくので、ご覧ください。
購入体験も面白いHAKUROの買い方
HAKUROのファーストコレクションは完売したので、現在は二次流通のみでの売買になります。しかしながら、セカンドコレクション以降の展開が行われているのでそちらに注目しましょう。(23/2/1)
それでは早速HAKUROの購入の仕方について解説していきます。
結論から言うとHAKUROの買い方は数種類ありますが、最終的には1つになります。
現在(22/11/2))HAKUROは333枚の総数に向けてほぼ毎日NFTをミントしています。
購入方法は以下の通りです。
- Discord内の抽選で当選する
- OpenSeaでオファーし、その後抽選で当選する(Discordサーバー加入必須)
- OpenSeaでのリストを購入する(2次流通含め)
基本的にはDiscordサーバーに入っておきましょう。販売日時が明確にわかるので良いと思います。
今は上記の方法で購入することができますが、333枚全てのミントが完了した場合、2次流通のみになってしまいます。
ノーユーティリティにも関わらずHAKUROが高騰している理由
HAKUROのフロアプライスを見てみると初期セール価格よりもはるか上の価格でリストされていることがわかります。
その理由はどこにあるのでしょうか。
HAKUROにはこれといったユーティリティは現状ではありません。市場的にはNFTにユーティリティを求める傾向が強く、ある意味流れに逆行していると言えます。
それでいても、HAKUROが求められる理由を考えてみました。
- AI生成にも関わらず高すぎるクオリティ
- 洗練された世界観と色使い
- 需要が日に日に高まっていった
上記に集約されると思います。
緑×サイバー×美女で統一されたプロジェクト
NFTを見て貰えばわかるのですが、HAKUROの全てのNFTに統一感(緑×サイバー×美女)があります。
この統一感こそが唯一無二で至高のブランドを形成しているように思います。
ユーザーはこの世界観,イラストが好きなので、特にユーティリティには大きく期待していないのです。
日本でお馴染みの一点物NFTに近いような感覚です。
その割には流動性も高いので、しっかり投資的要素もあり、バランスのよいプロジェクトだと思っています。
そしてその需要は日に日に高まっています。Discord内でNFTの購入券を抽選しているのですが、1つの当選枠に対して150を超える応募が集まります。
その話題はTwitterなどでも拡散されるので、欲しい人が雪だるま式に増えるわけです。
HAKUROの今後について
HAKUROでは現在、2次コレクションのリリースやアパレル展開が進んでいます。
Discordも順調に規模が拡大しており、人数も四桁に差し掛かっているところです。
上記で紹介した1次コレクションの今後について考えてみました。(全て憶測です。DYOR。)
- ジェネシスNFT的な位置付けになる
- 333枚全て発行されたらリストが減り価格が高騰する(もしくは現状価格の維持)
- ユーティリティが拡大する
333枚が総数と、他のプロジェクトに比べたら少数であるため、流動性はどうしても低くなってしまうと思います。
しかしながら、少数な分、高い価値がつき、今後のHAKUROの展開において優位性が保てるNFTになりそうです。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
今回は「【NFT】AIアート「HAKURO」の買い方や特徴を解説!」という内容でお送りしました。
HAKUROの魅力が伝わったでしょうか。私自身もホルダーであるため、今後の動向には注目したいと思います。
それではWAGMI!