みなさん、こんにちは。まついちです。
今回は「【PFPにもおすすめ】セルフィー(自撮り)NFTまとめ」という内容でお送りします。
【PFPにもおすすめ】セルフィー(自撮り)NFTまとめ
みなさんはどんなNFTアートを購入されていますか?
NFTアートもわずかながら拡大を見せており、その種類やジャンルは多岐に渡ってきました。
そこで今回紹介するのが自撮り(セルフィー)分野です。
セルフィーは自分で描くわけでもなく、自撮りをするだけなので製作が容易です。一方で自撮りをした本人がもつ強烈なアイデンティティを引き出すNFTでもあり、PFPにもおすすめです。
PFP : ProFile-Pictureの略称。主にNFTを使用したSNS等のアイコンを指す。
自撮り(セルフィー)NFTの日付け役「Ghozali」
セルフィーNFTの日付け役となった方は間違いなくこの方でしょう。
インドネシアに住む「Ghozali」さんです。
彼のコレクション:Ghozali Everyday
彼はインドネシアに住む学生です。机の前の椅子に座り正面を見つめた自撮りをし、OpenSea上で販売し始めました。
最初は3ドルで販売を開始しましたが、ミーム的な人気を集めあっという間にフロアプライスは0.3ETH付近まで上昇しました。
フロアプライス:コレクション内で販売している最低価格。フロアプライスが高ければ高いほどNFTに価値を持つ傾向がある。
現在ではフロアプライスも下降しており、手に入れやすい価格になっているので、彼の魅力に気づいた方はぜひ購入してみてください。
食事の様子を毎日NFTに!「Itadakimasu Man」
続いては、日本人の方のセルフィーNFTを紹介します。
それがこちらの「Itadakimasu Man」です。
彼のコレクション:Itadakimasu Man
彼は毎日の食事を摂る際に自撮りを行い、その写真をOpenSeaにて販売しています。
こちらも国内でミーム的な支持を得て価値が急上昇しました。
しかしながら熱狂は一時的なようなものだったようで、現在は取引に停滞が起きています。
Itadakimasu man さんの停滞を打破するためにもぜひNFTを購入してみてください。
韓国の美女が織りなすセルフィー「Ujin」
次に紹介するのは女性のセルフィーです。
韓国でクリプトインフルエンサーを目指しているUjinさんのセルフィーNFTになります。
それがこちらの「Ujin」です。
彼女のコレクション:Ujin
彼女は月の満ち欠けに準えて自身のセルフィーを発行しています。
また、このNFTを購入することでホルダー専用のディスコードチャンネルに入ることができます。
Ujinホルダーは質の高い方が多く、Clone Xホルダーが半分ほどを占めているほどです。
ディスコードではNFTについて活発に会話が行われているため、NFTについて最先端の情報をつかみたい方はぜひこちらのNFTをチェックしてみることをおすすめします。
終わりに
いかがでしたでしょうか。今回は「【PFPにもおすすめ】セルフィー(自撮り)NFTまとめ」という内容でお送りしました。
セルフィーNFTに参入するアーティストは増えてきて、日本でもアイドルや女優さんが参入するケースが増えてきています。
自分のコレクションとして保有するだけでなく、PFPとして利用することで、インプレッションの獲得にも繋がります。
ぜひ、セルフィーの魅力を堪能して欲しいです。これからもセルフィーNFTは拡大していくことが予想されますので、その都度更新していきたいと思います。また、おすすめのセルフィーがありましたらご紹介いただけると幸いです。
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